「bug shooting」に参加してきたお話。
お久しぶりです。
前回に引き続き、
iruk.hatenablog.com
mixiさんの「bug shooting」
mixil.mixi.co.jp
に参加してきたのでそれの体験記をつらつらと書いていきます。
体験記まとめ
午前
きょうのやっていきです。#mixi_BSC
— いるく@~3/2東京 (@_Iruk_) March 2, 2019
会場に着いてペア形式で指定された座席に座っていきます。
ペアの方も北陸からお越しだったそうで謎の北陸トークが行われていました。
午前は主に講義、Docker, AWS, Hadoop等の説明が爆速で行われていきます。
本当に必要な情報だけをさらって午前は終了になりました。
ご飯
#mixi_BSC pic.twitter.com/dp5H6WbZQi
— いるく@~3/2東京 (@_Iruk_) March 2, 2019
昼食は釜飯を頂きました。めちゃくちゃ美味しかったです。
( このイベント、釜飯押しが凄いので釜飯を見るたびbug shootingを思い出すことになります
Bug Shooting!
腹ごしらえも済ませたところで、いざ不具合調査!
濃密なレビューを書きたい所ですが、問題を解いていくイベントの都合上ふわっとした流れだけさらうと、
- ペアで問題(不具合調査)を行っていく
- データベースやログの履歴を漁る
- 手元の環境で不具合の再現を行い
- 修正を行ってPR(回答)を提出する
といった流れで各問解いていくことになります。
1問目は回答の流れや不具合発見までのプロセスが掴めずあたふたしてしまいましたが、2,3問目ではログを叩いて「ここらへんが悪そうだなー」と推測を重ねて解けて楽しかったです。
懇親会
#mixi_BSC pic.twitter.com/H2ZDcEpkPi
— いるく@~3/2東京 (@_Iruk_) March 2, 2019
懇親会も毎度豪華。
技術云々なお話はもちろん、同じ岐阜出身な方とお話して謎のど田舎トークが展開されてた気がします
感想
「不具合調査」というと骨の折れる作業なイメージがありますが、課題形式にすることで調査の楽しい部分だけ味わえるイベントでした。
また、同系列のイベントの「bug shooting」も同じようにgitの普段あまり触らないような機能を使っていけるイベントになっています。
日程等の都合が合ったら是非参加してみてくださいね!