【MHXX】 弓のすゝめ "イ" -弓の操作と基本的な立ち回り-
弓。いいですよね、弓。
スムーズに動きながらモンスターの攻撃を避け、振り向き際に急所に弓を当て、次の攻撃に備えながらまた矢を番える。まさにヒットアンドアウェイを体現した武器種です。
MH4からは新要素の剛射が追加され、難点であったチャンス時に畳み掛ける火力も解消されました。定点射撃で弱点を狙い撃ちした時の火力はヘビィボウガンにも匹敵する程だそうな。向こうは向こうでMHXXでボルテージショットとかいうトンデモ射撃法もらったけど(((
弓特有の動きやすさと射程の関係からソロ、多人数を問わず様々なクエストで十分なパフォーマンスを発揮することができ、触ったことのない方には是非試してみてほしい武器種です。
...ちなみに、はきゅん 、パチンコ、発掘拡散剛射弓、新スタイルやアクセルレイン。ナンバリングタイトルの度に狂強武器や狂強性能の話題には事欠かず、結構待遇の良い武器種だったりします(((
それでは以下本文です。
弓を使ってみませんか?
と、言う訳で。従来の弓の操作に比較的忠実なブシドー弓とブレイヴ弓においての操作方法と装備だったり色々を紹介していきます。今回はイロハのイということで操作で必要なものだけ、太字の所だけ覚えれば大丈夫です。
【ブシドー】
X:武器出し/
矢を番える
→X長押しで溜め(溜め中は常にスタミナ消費)
→Xを離して矢を射る
→射った直後Aボタンで追加で矢を射る(剛射)
A:矢切り/溜め中にX+Aで剛射/矢を射った直後、Aボタンを押して追加で矢を射る(剛射)
X+A:ビンの装着
Lを押しながらB or X:ビンの選択
B:回避※ジャスト回避成功後のダッシュ時にXボタンで矢を番えながら武器出し。その際いきなり溜め3までたまった状態になる。
R:射線表示や曲射の落下位置などの簡易標準
Y:納刀
【ブシドーについて】
Xで溜めて、離して射つ!余裕がありそうなら、Aでおまけに剛射!
ジャスト回避後も武器を出して、射つ!余裕がありそうなら、Aでおまけに剛射!
弓の攻撃方法、それもブシドーの場合は非常にシンプルになっています。弓を初めて触る方はこのスタイルから始めるといいと思います。
【ブレイヴ】
-非ブレイヴ時
X:武器出し/
矢を番える
→X長押しで溜め(溜め中は常にスタミナ消費)
→Xを離して矢を射る
※剛射は不可
A:矢切り
X+A:ビンの装着
Lを押しながらB or X:ビンの選択
立ち止まってB:バックステップ
方向入力しながらB:回避
Y(長押し可):納刀継続(この状態で敵の攻撃に当たるとダメージを大きく軽減して納刀)
→納刀継続中にX長押し:剛溜め
→X離す:発射(ブレイヴゲージが非常に溜まる攻撃)
-ブレイヴ時
X:武器出し/
矢を番える
→X長押しで溜め(溜め中は常にスタミナ消費)
→Xを離して矢を射る
→射った直後、Aボタンで追加で矢を射る(剛射)
→さらにAボタンで追加で矢を射る(剛連射)
A:矢切り/矢を射った直後、Aボタンを押して追加で矢を射る(剛射)(剛連射)
X+A:ビンの装着
Lを押しながらB or X:ビンの選択
立ち止まってB:バックステップ
→追加でB:バックダイブ(直後溜め3で矢を番えるが可能)
方向入力しながらB:回避
Y(長押し可):納刀継続(この状態で敵の攻撃に当たるとダメージを大きく軽減して納刀:イナシ)
→納刀継続中にX長押し:真剛溜め
→X離す:発射(1段階上の溜め段階の矢を射つ)
【ブレイヴについて】
非ブレイヴ時はY→X溜め→離してゲージを貯める!
ブレイヴ時はX溜め→離して射つ→追加でAで剛者!→さらにAで剛連射!
避けれない攻撃が来たらYの納刀継続状態にしてイナシをしましょう。Yボタン長押しでスタミナを消費しますが納刀継続を長時間発動させることも可能です。
【弓について】というか本題
弓の攻撃方法自体はシンプル。ですが弓を扱う際に本当に重要なのはスタミナ管理と弓を射つ際の距離です。
まずは前者について。弓は矢の溜め時にスタミナを消費します。加えて、剛者、剛連射でも大きなスタミナ消費があります。敵が背を向けているからと矢継ぎ早に攻撃するのは良いですが、スタミナ不足で次の攻撃を回避出来なくては元も子もありません。
弓の溜め、敵の位置、避け方....と考えているとついつい頭の外になりがちなスタミナゲージ。慣れないうちはスタミナゲージ半分程度を目安に引いても良いくらいかもしれませんね。
この問題は強走薬やキノコ大好きを発動させてクタビレタケを飲むことで解消できます。弓という武器種においてスタミナの量は攻撃回数に直結するのでこれらのアイテムは火力(攻撃回数)増強アイテムという捉え方もできます。
次に後者。ガンナー武器は矢であったり弾丸であったりを射出して攻撃しますが、それぞれの弾にクリティカル距離という適正距離があります。
このクリティカル距離というのは弾を撃ってから敵に着弾するまでの距離(時間)が適正の長さと合ったらダメージ増加、離れるほどダメージ減少となっていきます。近すぎても遠すぎてもダメ、丁度いい距離で攻撃することが重要です。
弓の場合、このクリティカル距離の補正がボウガンよりも大きく、弓の火力はこのクリティカル距離をいかに尊守できるかと言っても過言ではありません。
...色々と長くなってしまったので、このクリティカル距離と色々なダメージ効率だったりの話は次の記事で詳細に書きます。
それでは!( ˙◊˙ )
(リンク予定)弓のすゝめ "ロ" -クリティカル距離とダメージ効率-
追記:2017/11/06 マーカーがうるさかったのでちょっと修正((